2025年2月8日

はっきりさせておきたいのは、私たちが目撃しているのは単なる腐敗や怠慢ではないということだ。権力を維持するために手段を選ばない諜報機関、世界エリート、メディア工作員の徒党による、トランプ政権に対する意図的で冷酷な妨害行為なのだ。
マイケル・シェレンバーガーの衝撃的な暴露は、米国統治の核心に深く関わる氷山の一角に過ぎない。ドナルド・トランプ大統領は単に弾劾されただけではない。CIA、米国国際開発庁、そして彼らの糸を引く権力欲の強いエリートたちが画策した計算された作戦で奇襲攻撃を受けたのだ。
USAIDの真の目的:援助に偽装した破壊活動
慈善活動の象徴としてしばしば宣伝される USAID は、秘密作戦のためのトロイの木馬であり、その証拠は圧倒的である。漏洩した内部文書は、ぞっとするような真実を明らかにしている。USAID は貧困国を支援するために設立されたことは一度もない。それは地政学的な武器として設計されたものであり、政府を不安定にし、選挙を不正に操作し、クーデターを画策するためのツールである。400 億ドルのこの機関は、政権転覆のための裏金に他ならない。
しかし、衝撃的な展開がここにある。2019年、USAIDは戦略を内向きにし、その資源をトランプ大統領に対する武器として利用したのだ。シェレンバーガーの調査により、USAID内部で「沈黙作戦」と呼ばれる内部計画が明らかになった。この秘密プロジェクトにより、OCCRPなどの組織に数百万ドルが注ぎ込まれ、「調査報告書」の捏造が可能になり、後にそれがトランプ大統領の弾劾を正当化する証拠として引用された。
匿名で語った元USAID職員の一人は、同機関の行動を「外国の干渉戦術の国内化」と評した。考えてみよう。税金で運営され、苦境に立たされた国々を支援するはずの機関が、守ると誓った民主主義そのものを弱体化させるために利用されたのだ。
クーデターを画策したCIAの役割
CIA の関与は間接的なものではなく、中心的だった。この影の機関は長い間、説明責任の及ばないところで活動するエリートたちの道具だった。何十年もの間、CIA は政府転覆、指導者の暗殺、海外での物語の操作の技術を磨き上げてきた。トランプ政権下では、その戦術は大統領執務室そのものに向けられた。
トランプ大統領の弾劾のきっかけとなった内部告発者は、ただの心配性な愛国者ではなかった。彼は内部攻撃を仕掛けるために戦略的に配置されたディープステートの人材だった。シェレンバーガーの調査に近い情報筋によると、CIAはトランプ大統領の悪名高いウクライナとの電話が行われる数ヶ月前に、内部告発者の告発状草稿を事前に作成していたという。これは先制攻撃であり、反応的な攻撃ではなかった。
しかし、それだけではない。CIAの高官らは民主党の指導者や世界的シンクタンクと連携し、トランプ大統領の弾劾が確実に支持されるよう尽力したと報じられている。CIAはメディアに対する影響力を駆使して言論をコントロールし、厳選した情報を漏らしてトランプ大統領を悪者に仕立て上げ、一方で彼を潔白にできる証拠を隠蔽した。これは単なる政治介入ではなく、諜報機関主導のクーデターだった。
グローバルエリート:カーテンの裏に潜む操り人形師たち
深く調べれば調べるほど、USAIDとCIAが単独で行動していたのではないことが明らかになる。彼らは、世界エリート層が支配するはるかに大きなゲームの駒だったのだ。そのエリート層とは、トランプを自分たちの支配に対する直接の脅威とみなす億万長者、銀行家、そして選挙で選ばれていない権力者たちの影のネットワークだ。
悪名高い「エプスタイン・サークル」から流出した電子メールは、世界の最も裕福なエリートたちが利用していた秘密の通信ネットワークであり、2016年という早い時期にトランプ大統領について議論されていたことが明らかになっている。ある電子メールには、ぞっとするような内容が書かれている。
「トランプ問題は解決されなければならない。彼の政策は世界統治の構造を脅かすものだ。」
これらのエリートたちはただ口先だけで話していたのではなく、実際に行動していた。USAID や CIA とのつながりは十分に文書化されている。世界経済フォーラム (WEF) やジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ財団などの組織は、トランプの評判を落とすために設計された「調査プロジェクト」に何百万ドルも注ぎ込んでいた。特にソロスは、その莫大な富を使って政府を不安定化させたという記録のある経歴がある。OCCRP の反トランプ活動には、彼の痕跡が至る所にある。
ウクライナ:反トランプ作戦の金のなる木
ウクライナはトランプ大統領弾劾の背景となっただけでなく、影の政府活動の震源地でもあった。シェレンバーガー氏の調査結果は、USAIDが「軍事援助」を装ってウクライナに数十億ドルを注ぎ込み、一方で秘密裏に反トランプ活動家に資金を流用していたことを明らかにしている。世界のエリート層に気に入られようと躍起になっているウクライナのオリガルヒたちは、トランプ大統領を中傷する証拠を捏造することで役割を果たした。
特に決定的な証拠の一つは、米国国際開発庁(USAID)傘下のNGOから反トランプのプロパガンダを制作することで知られるウクライナのメディア組織への電信送金に関するものだ。この同じ組織は後に内部告発者の告発文にも挙げられている。偶然か?そんなはずはない。これは緻密に計画された組織的な攻撃だった。
さらに気がかりなのは、諜報機関の内部関係者が、ウクライナに送られた資金の一部がオフショア口座を通じて洗浄され、抗議活動や中傷キャンペーン、さらにはトランプ大統領の弾劾に取り組む法務チームに資金提供するために米国に再送されたと主張していることだ。これは外交を装った反逆行為だ。
OCCRP の汚れた秘密
組織犯罪・汚職報道プロジェクト(OCCRP)は、透明性の擁護者として長らく称賛されてきた。しかし、シェレンバーガーの調査により、同組織が汚職の巣窟であることが明らかになった。OCCRPの共同創設者ドリュー・サリバンは、同組織が外国の指導者を失脚させた役割を公然と自慢してきた。今や、同組織がトランプ氏を標的にする際に同じ戦術を使ったことが分かっている。
さらに悪いことに、サリバンと米国諜報機関とのつながりは深い。漏洩した電子メールには、サリバンと米国国際開発庁の高官が直接やり取りし、世論に影響を与えるための「戦略的な物語」について話し合っていたことが示されている。彼らはジャーナリストではなく、偽情報戦争の工作員だった。
メディアの共犯
主流メディアは共謀していただけでなく、積極的な参加者でもあった。シェレンバーガーの調査結果によると、主要メディアはCIA工作員から直接漏洩文書を受け取り、トランプに対する組織的な攻撃を確実にしていた。CNN、MSNBC、ニューヨーク・タイムズなどのメディアは諜報機関が作成した論点をそのまま繰り返し、嘘の洪水のように流して世論をトランプに反対させた。
そして、ビッグテックも忘れてはならない。ツイッターやフェイスブックなどのプラットフォームは、トランプ支持のコンテンツを抑制し、反トランプの言説を増幅した。ツイッターの内部文書には、プラットフォームの幹部と政府機関が直接やりとりし、「偽情報」(つまり真実)の抑制について話し合っている様子が記録されている。
トランプのマシンとの戦い
これらすべてを通して、トランプは揺るぎない姿勢を貫いてきた。USAIDを解体し、CIAの腐敗を暴露し、世界のエリートたちに責任を取らせようとする彼の取り組みは、アメリカの魂を賭けた戦いだ。彼の「ディープステート」に関する警告は、今や明らかになった山のような証拠によって証明されている。
これは単なる政治闘争ではない。民主主義を装ってアメリカ国民を奴隷にしようとしている影の政府との戦いなのだ。トランプは、この腐敗した組織に立ち向かう意志のある唯一の指導者であり、彼らがトランプを破滅させるために行った努力は、彼らがトランプをどれほど恐れているかを証明している。
まとめ
事実は否定できない。トランプは、USAID、CIA、そして世界のエリートたちが画策した静かなクーデターの標的だったのだ。これは正義や民主主義の問題ではなく、権力、支配、そしてトランプが敢えて挑戦した腐敗したシステムの維持の問題だった。
アメリカ国民が目を覚まし、嘘を拒絶し、影の政府に立ち向かう勇気のある唯一の人物を支持する時が来た。戦いは終わっていない。始まったばかりだ。
https://gazetteller.com/proof-of-treason-cia-and-usaid-used-your-tax-dollars-to-fund-trumps-impeachment-create-fake-evidence-plant-whistleblowers-and-funnel-money-through-ukraine/