
写真筋:Sud Radio. Jeudi Chouard: L’heure des citoyens
constituants#9
パリでフランス政権による黄色いベスト運動の激しい弾圧の背後に、黄色いベストはフランス全国規模で会合、討論、討議を進め、憲法教室で市民がアマチュア政治と新憲法制定手順を学んでいる。現政権が突然崩壊する時のために、「市民主導の移行のための暫定政府」と「市民主導の暫定憲法制定議会」を設置するために全国的に、討論、決定が行われている最中。これは、数年前のチューニジア革命やエジプト革命の失敗から学び、市民が反乱を起こした時に準備が万端に整っているためにである。以下はシュッド・ラジオ(Sud Radio)で木曜日ごとに『木曜日のシュアール』という番組で、黄色いベスト運動を放送しています。以下重要部分だけ抜粋。
#市民憲法制定者の時間
質問:我々には移行暫定憲法制定議会が必要なのだろうか?
エマニュエル・バレット:
私が定義したいことは、暫定政府の使命と、暫定政府の
任務とは何か?です。
その役目は憲法の枠内で行われ、時事管理、憲法制定
プロセスを組織する任務です。
暫定政府は 憲法制定議会を任命しない。これに関しては
憲法に明記される。
暫定政府の仕事は主に日常の時事的なことを運営する
執行政権です。
我々の移行暫定憲法の第4条では、暫定政府タイプの執行
政権を定義している。それによると、
・主に 執行の権力があり、政権的に中立であらねばならず、
法律の発議(イニチアチブ)と政治、経済、社会,国際問題の
方向付けに関しては議会の決定に任せる。
・予防の原則において、この暫定政府は危険な後戻りが
不可能になる 紛争的な主題に関しては決定を棄権する。
原子力発電所の起動、自然環境に影響を与える大産業計画、
市場に出す前に確認および認証済みの遺伝子組み換え作物の
許可など、これらは議会が決定する。
・執行政権は非人格化される。
最初に30人の執行理事会と、120人のプロジェクトの管理
経験と超国家的専門知識により採用された幹部で構成される。
これらの人々は執行に必要な専門知識のために採用された
人々で、決定はしない。議会が決めたことを執行するだけ。
・執行理事会の決定は緊急対策だけである。(憲法にすでに
定義されている)
-予防措置対策
-追加として、第一必需品の緊急対策
-生活必需品の消費税をゼロ%に。
政治囚の恩赦(逮捕された黄色いベストなど)、年金
スライド制に関して。
・これら以外は全て議会が決定する。
・この憲法はとても合意的であらねばならないこと。
・すぐに欧州連合を脱退することでもない。これは
国民投票により決める。
質問:この議会はどのようにして?
エマニュエル・バレット:
それは第5条の定義目的に、議会と行政権力の公的活動は
民主的正当性と経験を組み合わせなければならない、
とあります。
二つの議院で構成されます。
国会と上院です。
各々が社会的な、かつ集団的知性である代表制を組み入れた
形態の 400人の議員で構成されます。
国会は、210人の抽選された市民と、
110人の抽選された旧市長で構成される。
何故なら専門能力が必要です。
そこは討論の余地があります。
移行時期には市民と能力を組み合わせる方法が
あらねばならない。
参加者: それらに関して、我々は法律を書く必要はない。
移行のために十分な法律はある。
エチエンヌ・シュアール:
我々は移行時期にはいかなる法律も制定しないと
すでに決めている。
エマニュエル・バレット:
しかし、退職問題に関して、人々は1年も待てない。
参加者:政令で実行してはどうだろう?
エチエンヌ・シュアール :
この問題に関して討論する必要がある。
ソフイ:
暫定憲法の条項には、一例を取ると、国は国民に
まともな生活を保障する、とあります。
ですから、必然的に暫定政府は貧困を根絶するための
対策を取らなければならない。
エマニュエル・バレット:
しかし、どのような資金で?
ソフイ:
暫定政府には公務員が働いていることを忘れない
でください。彼らは資金調達方法と手順をよく知っています。
レジス:
これは特別な技術的、法的な問題です。難しいですね。
今朝、エチエンヌが私に憲法テキストを差し出したのですが、
議論したい沢山のことがありすぎだと感じました。
私は同意しますが、この移行に関してもっとシンプル
にできないものでしょうか?
エチエンヌ・シュアール:
そうですね。もっとシンプルにすることに同意です。
エマニュエル・バレット:
複雑であるということに関して私が言いたいことは、
憲法自体、我々は複雑化から解放されることはできない。
メディア権力や金融権力に対抗するには予測しなければ
ならないことがある。
もちろん、市民に要求を納得させるためには
単純化しなければならない。
要約するために先づ4ページにテキストを要約し、
その後1ページに。
それはこれを深めたい人々が見つけることができる。
最終的に、とてもシンプルなテキストになるようにする。
しかし、このシンプルなテキストの後ろには集合的
インテリジェンスが働く。
レジス:複雑化を恐れてはいけない。
何故なら、民主主義は独裁よりいつも複雑です。
私は同意です。
エチエンヌ:
今聞いている人々が暫定政府に関してよく考えるために
私が思うには、
我々は一緒にシンプルに憲法を書くことです。
闘うに価するどんな重要なことを暫定憲法に入れるかです。
私はノートを取りました。
このテキストを読む前に、私が望んでいた一部を
その中に見つけました。
しかし、暫定憲法には、まず最初にスキャンダル
なくらい強力な権力を持った政治的役者を
除外しなければならない。
第5共和国憲法が彼らに与えた強力な不処罰の権力は
全くのスキャンダルです。
我々が政治権力に無力で何もできないことは、
彼らが我々の暫定憲法のプロセスに邪魔することを許します。
我々は暫定憲法でそれを遮らねばならない。
故に、憲法を書くには幾つかの方法があるが私の意見では、
暫定憲法を書く人々は先づ最初に政治的役者から
彼らの強力な権力や妄想的な利益、
不処罰を取り除く事を良く考えねばならない。
彼らの不処罰は多分、
重罪裁判所などの人民裁判所が罷免でき、
反逆者として罰することができる。
我々は裏切られた。
それには幾つかのレベルの裁判管轄、防御権、
しかし、我々はこれらの責任者を有罪にかけることが
できなければならない。
レジス:いいえ。特別人民裁判で。
エチエンヌ:
現在の裁判管轄、それはシンプルな市民による重罪裁判所、
それのために訓練された市民で構成され法律の
プロフェッショナルから囲まれ、弁護士でも良い。
いずれにせよ、この暫定憲法で、政治的役者の強力な権力と
不処罰、そして、彼らの4RBDで我々を撃ち、
催眠ガスで攻撃するのをやめさせることです。
法律を適応しなければならない者がしない、我々はこれら
を排除し潔白な人々と替えなければならない。
彼らは規則を適応するでしょう。
それで、私は重罪裁判所で市民の陪審員による裁判と
言っていますが、もっと良い考えがあるでしょうか?
規則はすでに存在しているので新しい法律を作る必要はなく、
人々の目を撃ってメクラにしたり、手を撃ち落としたり
する卑劣な犯罪を起こす者達を有罪にできる。
質問:この暫定憲法にはどのような機関を設置するべきか?
ソフイ:誰も 任命されないこと。抽選で出された人々だけで。
エチエンヌ:国務院と違憲立法審査院に替わるものを
考慮しなければならない。
参加者:移行期間の暫定憲法のうちに、我々には
違憲立法審査院は必要ないのでは?
しかし、移行協議会の役目では?
エチエンヌ:
もし、憲法を制定し、制裁を制定しなければ、
適応のための機関を前もって設置しなければ、
憲法を書いたことは無駄になる。
事実、市民がイニチアチブや、憲法制定議会の規則を
書く時ごとに、これらの規則が適応されない場合は、
どのような機関が、どのような制裁があるのか、
市民はその規則の適応を考えることを学ばねばならない。
違憲立法審査院は必要です。
何故ならこの機関が暫定憲法の適応を確定できるからです。
しかし、これを違う名前で呼んでもいいです。
エマニュエル:
裁判と有罪判決に関して、権力を悪用する人々で、
反乱者の勝利を望み、命令に従わない保安機動隊(CRS )
かもしれませんし、犯罪を犯し裁判にかけられなければ
ならない人々もいます。
また、暫定憲法に関しては、その役目は統合で
なければならないと思います。
さらに付け加えたいことは、執行政権と司法権の間の
全ての階級組織の繋がりを切断せねばならない。
司法省、検察などを起訴院と取り替え、
院が追訴するか、追訴しないかを決める。
また、訴えるか、訴えないかを追訴院が決める。
この追訴院は定期的に更新され、抽選された市民に構成される。
また、最初は権力に賛同していた裁判官も、
彼らの階級組織のために怖かったが、
その後風向きの変わりを感じて、市民のために
良い裁判を提供するようになるかも知れない。
エマニュエル:
追訴院に関してもう一つ言えることは、
追訴院は起訴するかしないか、未解決事件、
裁判の再審、検事を割り当てたり取り止めるかをを決める。
ゆえに、追訴は普通の市民の一団である組織が決める。
エチエンヌ:
我々の憲法制定プロセスが強力で不処罰の政治政権から
邪魔されないように彼らを除外することを注記しました。
同じく暫定憲法の中で、とても重要ですが、
この憲法は実行のモダリティを組織しなければならない
と思いました。
ゆえに、常にどのような憲法制定過程に
観察される利益相反なしにです。
今日、どのような国でも、どのような時代でも、憲法を恐れな
ければならない者たちが、我々が政治家とよぶ職業政治家、議
員が憲法を書いてきました。
ゆえに、暫定憲法の考えとして、
正確には、市民の会合、話し合い、情報の交換、討論、
地元のアゴラ(古代ギリシア語、集会所)の組織である
憲法制定過程から政治家を遠ざけることです。
また、時事管理に関しては、
大臣でもなく、国務長官でもない、
多分、通常の公務員が管理することになるでしょう。
軍や警官などの全ての公務員が参照できるテキストなし、
法的な枠組みなしにならないように組織しなければならない。
ソフイ:汚職が確信されている者達以外で。
エチエンヌ:
私は先日、領土担当公務員の一人と話しましたが、
こう言われました。
「貴方にお知らせしますが、
領土レベルで我々は地方分散化ができます。
我々は税金を集金でき、共和国に関する全てのことができます。
地元レベルではなんでもできます。
もし制度が変わり、時事管理を執行するなら、
我々にはそれを良くやれる用意があります。」
ソフイ:
我々が聴衆の方々に明確に言えることは、
今から、皆さん全員、我々全員が、
一般の利益になる使命を実行できる、
委任者になる、憲法制定者になるということです。
とても重要です。
それは我々全員に関係します。
単に専門家に関係があることではありません。
参加者:全てのボロンティアは憲法制定プロセスに参加し、
代表代理人になり、法律を提案することに招待されています。
ソフイ:
私は全ての抽選された委任者や選ばれた者(
これらは決められなければならない)は、
フランスにはおける中間の給料が支払われることを
提案します。
調査などで旅行する時の使命の経費、枠内の経費は
証明されねばならない。
エマニュエル:
憲法制定市民はこの5月19日にポフト・ド・イブリィ(パリ)
で憲法・アトリエ(憲法教室)を開きます。
ateliersconstituants.orgでアドレス登録ができます。
同じくフエイスブックでも用紙があります。
エチエンヌ:
来週の課題で強調したいことがあります。
我々はアルジェリア人を受け入れます。
彼らは黄色いベストで通りに出ています。
ただ、彼らは我々よりもとても多いです。
彼らは数千万です。
アルジェリアの通りには選挙民以上の人々が出ています。
彼らは憲法制定者になろうとしています。
来週彼らは我々に逢いにきます。
本当に、拳法教室がいたるところにあります。
先生があちこちで憲法教室を開いています。
とても興味深くなっています。
ソフイ:
フランスでも、パリと地方で憲法教室が至る所であります。
ネットにアドレスがあります。
黄色いベストにも会いに行ってください。
皆さんは大歓迎されます。この素晴らしい冒険に皆 参加しましょう。
https://m.youtube.com/watch?v=Q8NJ9MhxZS0









