2019年05月

グローバリスト金融グループは貨幣創造権を独占し人類を奴隷にした

ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト)運動の怒りを生んだ根源に、1913年にアメリカで創設された私立中央銀行➖FED:米国連邦準備制度がある。世界中のカネを印刷でき、その仕組みが人類に隠蔽され、現在のグローバリズムの繁栄を許し、人類を疲弊してきた。1929年の株式市場大暴落のカラクリは、1980年代日本に起こったことに極似している。その時から、日本人の富は根こそぎ盗まれ、日本人は彼らの奴隷に変換させられた。






資本主義の鍵でもある貨幣創造権はとても重要だ」 
 

 

現在、貨幣創造の権利は実は】ではなく民間銀行】の手中にある。

大半の人々は貨幣
創造権国、政府に属し

日本銀行も
国営であると信じて疑わないが

実は、内密に国民に隠蔽された形で
民間銀行に盗まれてしまっているのだ。

これは日本も明治維新時代から始まった。

 

我々はこれらの民間銀行から貨幣創造の権利を回収しなければならない 

 

何故なら、それは我々国民全体の繁栄に繋がるからだ。

 

今はどのような人間も自立して食べることができなくなっている。
人々は畑を耕すこともできなく
他の人々に頼っている。

我々には
みな他の人々が必要だ。だから、自給自足ができないから
交換が必要になり、それには貨幣が必要になる。
 
 
 

しかし、その貨幣が稀であるなら我々には繁栄の問題が起こる。

しかしながら、貨幣を創造する者たちには
それが稀で高い必要がある。

彼らは
【それで利益を得ている】からだ。

 

故に、それらは稀である必要があり、それは一般の利益に反する。

 

1907年に劇的な株式市場の危機があった。
その恐ろしい崩壊は
アメリカに影響を及ぼした。
それら全ての金融が
アメリカ人を破産させ金を巻き上げたので
アメリカ人はウオール街を毛嫌いし、聞きたくもなかった。
 
 

 

  所得税は国が私立銀行から借りた利子を支払うために発明された! 

 

米国には 1913前には【所得税】はなかった。


人々が
、貨幣創造がどのようにして発生したかをった時、憤慨して通り
に飛び出てデモでもしたくなる
だろう。

米国には
1913年以前に中央銀行はあったが、まだ多少、アメリカ市民
のコントロール下にあった。

そして、所得税というものはなかった
が、これに関しては1913年は
黒い石が置かれる記念日となった。
 

この年に、5人の私立銀行家たちが陰謀的な操作で米国に【私立中央銀
】を創設することに成功した。【連邦準備制度(FRB)】が創設された。
 

名目は1907年に発生した金融危機を教訓として、危機の再発を防ぐ
ためであった。

 

米国の中央銀行である連邦準備制度は、・P・モルガンが所有するジョ
ージア州のジキル島で
秘密会議が開かれた。これはポール・ウオーバーグ
中心となっていた。
ポール・ウオーバーグは
連銀の創設者であった。

 

米国大統領ウーツドロー・ウリルソンは就任式の直後に特別会期を招集
し、クリスマス休暇でほとんどの議員たちが帰省中に、民主党が提出した
オーウエン・グラス法という連邦準備法を可決させ署名した。

 

ウーツドロー・ウイルソンは晩年になって連邦準備制度を設立させた米国
大統領としての役割を後悔して
以下のように語っていた。
 

「私は、自分の国を滅亡させました。大きな産業国家は、その国自身の
クレジット・システム(負債から借金を作る)によって管理されています。
我々の
クレジット・システムは1点に集結しました。
したがって、国家の
成長と我々の全ての活動はほんの僅かな人たちの手中
にあります。最悪の統治の国に陥ったのです」

 

 

仕掛けられた金融危機

 

1929年ウオール街の大暴落をきっかけに世界恐慌が起こった。

 

この原因は、1920年代にFRBの指示で銀行が信用創造量(負債から金を
創造する)を増やしたことから始まる。

融資の担保は
株券であり、その後株価は高騰しバブルが発生する。

株価がピークになると
、FRBは一転して銀行の信用創造を(クレジット・
貸し付け)を厳しく
抑制した。


このようにしてお金の
流通量をわざと減らして大恐慌を引き起こした。

 

この恐慌で、1万6000の銀行が倒産し、その殆どはJ・P・モルガンと
ロックフェラーが吸収・合併していった。

また
、紙切れ同然になった企業の株券も買い占め、両者の独占状態になるよう
にした。
 

銀行や企業とともに融資を返済できなくなった農家も広大な土地を没収された
ため飢餓が発生した。

これら土地の大部分は
ウオール街の金融財閥の企業に買い取られた。

 

さらに、1931年に合法的に金の強奪がおこなわれた。


FRB
を創設した者たちの陰謀はさらに続いた。
 

懲役10年という罰則のもとで、アメリカ国民全てが金貨や金塊を財務省で
紙幣に交換する
ことを義務づけられた。(本当にやりたい放題です!)


さらに、1939年に紙幣は
金に裏付けられなくなり、紙幣と金は交換できなく
なった。

彼らは【合法的】に
アメリカ国民から金を強奪したのだった。

 

金融危機を防ぐ目的で設置されたFRBではあるが、連邦準備制度が成立
してからは
、1921年、1929年の株価暴落、さらに1929年から
1939年の大恐慌、・・・1953年、1957年、1967年、1975年

1981年の景気後退後
1989年の市場崩壊などで1000%のインフレを
招き
、ドルの購買力の90%が破壊された。

 

つまり、FRBはアメリカ国民の何の役にもたっていないだけでなく

米国を最悪の統治の国家に変え、私有銀行がアメリカ国民を支配し

完全に管理することを可能にしたのだ。

 

 

陰謀論で片付けるな 

 

連邦準備制度に関して話すと、すぐに陰謀論として片付ける者たちがいる。

陰謀論とは
客観的には、特別で個人的利益を持つ者たちが秘密のうちに
優勢と特権を得るために
彼らの間で意見を一致させる。さらに人に知られ
ないよう
に練る計画である。

一般の利益に反する秘密の作戦
、操作のことである。これが陰謀論の定義だ。
 

今の時代に、市民または市民のグループが陰謀を告発すると
一連のウオッチ・ドック(番犬)が
起き上がる。

まるでこれら全ての陰謀の告発が妄想であるかのように
、陰謀論と呼ぶ。

 

病気、または1種の弱い精神を持つ者たちが、本当に陰謀というものは
何処にも存在しないと考えるので
あろうか。

皆が美しい、金持ち、親切だ、金持ちには
計画がない、金持ちは彼らの利益を
守らない
金持ちには知性がない?

金持ちは彼らの全てを見せることができる透明さを持っている?
 

陰謀とはいつの時代にもあった。今もある。

しかし、多くは失敗するが
幾つかは成功する。

しかし、本当の記者が
、名誉ある記者がこれらを追跡し、
これらの陰謀を捜査して告発し公に晒す人たちを、陰謀論者と非難する
者たちは
何も分からない人たちか、またはそれらをよく知っている共犯
ある。

恥ずべき行為
だ。

 
陰謀する者たちを保護する者たちはおぞましい人々と言えるだろう。



しかし、彼らは反射的に反応するように
洗脳された者たちで、陰謀を語る
とすぐに
、また、陰謀論者か、本当に馬鹿だ!、と言う。




 

 

思いがけない反乱:RTフランス・リポート2


先程の記事に動画の貼り付け忘れました。

以下です。




https://m.youtube.com/watch?v=PxLdepUYG1E

思いがけない反乱:RTフランス・リポート

ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト)はグローバリストのマクロン政府から、たび重なる重税という虐待を受け燃料税高騰は地方と郊外に住む大半のフランス家庭にとって死活問題であり、遂に苦しむ人々は車の中にあった黄色いベストを着て通りに出た。運動は自然に起こり、火が付いたようにフランス全土に広がっていった。黄色いベスト運動の率先イニチアチブを取った庶民を、RTフランス報道班がパリと地方の小さい村まで、黄色いベストたちの証言とこの運動が何かを報道。このドキュメンタリーは2018〜2019までの黄色いベスト抗議のフイルムである。







以下は概要


デモ参加者の怒り:

・ 政府は長い間我々を馬鹿にしているので怒っている。
・ 人々には子供達の未来が良いとは思えなく我々よりもっと酷くなると
思って怒っている。
・我々を統治する者たちの有利にもう我慢できない。
・フランスには不正と格差がありすぎで怒っている。
・警察の暴力にはもう我慢できないので怒っている。
・マクロン大統領の独裁にはもう我慢できない。
・マクロンの暴政にフランス人の堪忍袋が切れた時に、第二のフランス革命が
起こるだろう。


* ビデオ1:29   プリシラ・ルドフスキー

プリシラ・ルドフスキーは若いアフリカ系移民の女性で、11年間銀行で働いていたが、
2017年からネットで有機化粧品の販売に転職した。

2018年5月に、彼女は燃料価格の上昇に反対して、ネット上でペチション(請願書の署名)を
始めた。

9月11日に日刊紙「パリジャン」に、『燃料価格上昇のペチションに彼女は22万6千人の
署名を集めた』という記事と写真が出たことで、更に署名数が急激にアップした。

彼女は、このようにして大手メディアにアクセスがあったので、11月17日にフランス中で
デモを呼びかけた。

さらに、連帯の(フランス人の特性)勢いで、一人のトラック運転手が「自分も
デモに参加するので、デモ参加者全員に車の中に常備してある黄色いベスト
を着て集まるよう」の提案をフエイス・ブックでフイルムを作りを流した。



*ビデオ 3:18      ニナシンの自動車修理工・トラック運転手ジスレン・クタール。

「数年前から、黄色いベストを車に常備するよう義務付けられているので、
私はフエイス・ブックにビデオを作り、17日のデモの日まで、フランス人の連帯を
示すために皆が自分の車の運転台の上に、人々が見えるように黄色いベストを
置いておくように呼びかけました。」

(私はこの黄色いシンプルな布である黄色いベストが運動のシンボルの色になり、
さらに世界中に広まったので思い出にいつか額に入れて拝むつもりです)


最初のデモの11月17日、警官側の暴力

11月17日の最初のデモには28万人がフエイス・ブック グループに集まった。
政府はフランス全土で28万人のデモ行進者がいたと発表したが、デモ参加者側からは
1千万はいたと見ている。

その日、インテリジャンシァと政治クラスはフランスに人民がいることに気づき
驚いた。彼らはフランス中にアマゾンの未開原人を発見した日であった。

最初の日には、パリに集まった人々はすぐマルセイエーズ(フランス国歌)
を歌いながらシャンゼリゼ通りに行ったが、警官側から激しくガズ弾攻撃
され人々はあちこちに逃げ回った。

デモには多くの退職者、高齢の人々が集まっていた。
今までのデモ行進では警官側が常に最初から理由もなく催眠ガズで攻撃し、
人々にデモ参加を断念させようとした。


*マキシム:ニコル(黄色いベス運動の一人)

「警官側の暴力は正当防衛ではない。もし、一人の警官が二百人の人々に包囲され
暴力を受けるなら、防衛のためにそれに答えるのは正当だ。彼の命に関わるからだ。
しかし、その反面、我々の側には百以上のビデオがある。その中で、
警官が地面に倒れている女達をぶちのめしたり、頭をめがけて叩く、
フラッシュボールを五メール以内で頭をめがけて撃っている」

毎週土曜日に行われる第3番目のデモでは、暴力は最高頂に達した。
抗議デモはシャンゼリゼ通りの凱旋門に入った。デモ隊と警官の間では
激しさが増した。大通りのショーウィンドウは破壊され、車に火が付けられた。
警官側からの攻撃でデモ抗議者が激怒した結果であった。
シャンゼリゼ通りは文字通り燃え、この日、マクロンは大きな恐怖を感じた。
外国に逃げるためにヘリコプターが用意されていた。

その日権力は揺らいだ。

翌日、エドワード・フイリップ首相は「政府は、6万5千人の警官を追加する。
全ての破壊犯罪現行犯は裁判に出頭されられる」と宣言した。

多くのデモ抗議者は負傷を受けた。手などを切断されたり、目を潰された者もいた。
その中の一人はジェホーム・ホドリゲスだった。
彼はフエイス・ブックへの中継フイルムを取っている最中だったが、警官の球弾を
片目に受け失明した。彼は黄色いベスト運動の英雄になった。


*警官組合ビジ(V IG I)事務総長アレキサンドル・アングロワ:

「フランスの警察は、ポンフアンと相手と武器なしで格闘する警棒の中間体である、
LBD防衛フラッシュボールで装備されている。
フランスの警察は経済的理由で、武器製造者からお勧めの弾丸を買わなかった。
それらは衝突の場合は最も硬く激しい。」


*12:22   片目が失明したジェホーム・ホドリゲス:

「これが私が目に受けた弾丸です(手にマイク大の弾丸を持ちながら)。LBD 40です。
これは私にくれたものです。これは60グラムで、時速300キロです。
これが頭に当たると、運転台やパールショックに衝突したような自動車事故
にあたいします。

この弾丸でマクロンは民主主義を話しています。

我々が、今日フランスで、ほんの少しの正義と人間の尊厳、平等を望むと

マクロン大統領はこれで我々に答えます」



*13:29  ジスレン・クタール :

「私が黄色いベストになった理由は燃料の値上げです。
去年の10月に燃料はすでに1€34でした。さらに1月には1€50になる予定でした。」



*マキシム・ニコル:

「これは大したことでないように見えますが、月に1000€の貧困者
の給料にはとてもこたえます。車一杯の燃料を支払うのは家計にとって重い負担です。
政府は人々の現実の生活を全く考慮に入れていません。
人々は、買い物をしたり、緊急で病院に行ったりするのに燃料が必要なのです。
問題は、街の中心から離れている郊外、地方の田舎町、村々に多くの人々が住んでいます。

パリのような大都会で地下鉄やバス網が至る所にあるのとは全く違います。」



*ジェローム・ロドリゲス:

「パリに住んだことがありますが、パリの外れには失業者がいたり、衛生基準に
達していない建物もある。
団地で若者は退屈しています。そこで警察は住民を抑圧しているのです。」


*「フランスは裕福な国と言われています。この30年間、富の創造指数は上がり続けています。
経済的に崩壊する危険にある国ではありません。


*ジェローム・ロドリゲス:

「フランスでは給料は増えません。いつも毎年同じレベルにあります。
しかし、生活費はますます高くなっています。個人的には金持ちに反対ではないが、
金持ちが貧乏人の背でますます金持ちになるシステムに我慢できません。

私の給料は1850€です。住居費が750€で燃料費が200€です。950€で月が終わり何も
残りません。」


*** 16:30  2018年11月27日に プリシラ・ルドフスキーともう一人の黄色いベスト
の代表がエリゼ宮でエコロジー移行と連帯大臣に会った。
これは黄色いベスト運動と政府代表との初めての会見だった。


《黄色いベスト運動の三つの要求》

1)生活必需品とサービス税の減少。

2)市民発動の国民投票(リック:RIC)の実施。

3)高級官僚の優遇と年金の廃止。


政府は黄色いベストと会ったが形式上だけであつた。
政府と黄色いベストの会談には何の結果もなかった。その後デモは続いている。



*18:00  ジェローム・ロドリゲスはツールーズ(Toulouse)の黄色いベストに会いに行く。

ツールーズのデモ行進でロドリゲスは青いヘルメットを被った警官の一隊を見る。
「あそこの警官は一番意地が悪い。彼らは通常は私服の警官だが、
黄色いベスト運動で青いヘルメットを被り顔が見えない。
彼らはウーリガンのようだ。彼らに警官の証明書があるだけの違いだ。
彼らは「白紙委任」を受けていて我々にどんなことでもできる。」


デモ行進の終わりにはいつも、「行き過ぎ」がある。
黄色いベストを着ているが黄色いベストではない連中がデモの終わりにやってきて
乱暴を働く。これは全てのデモに見られる。

誰が何を壊しているのか知るのは難しい。我々は彼らをカッスール(破壊者、ウーリガン)
と呼んでいる。警察が来ると彼らは黄色いベストの群衆の中に隠れる。

訳者:(もう何年も前からフランスの重要なデモ行進時にこれらのカッスールが現れ、
全てを壊しデモ行進者の信用を落とそうとしているかのように振る舞う。
警官はこれらを逮捕しない。やらせているかのようだ。
ある時、怒ったデモ行進者がこれらのカッスールを捉えて調べたら、彼らのポケットから
警察手帳が現れ、これらカッスールは政府が組織しているという噂を実証させた)



*プリシラ・ルドフスキー:

「シャンゼ通りでデモをしている時に、カッスールが来た。
我々黄色いベストとは違っていた。顔を隠していた。私はCRS(機動憲兵隊)の
責任者に聞きに行った。『おかしいですね。カッスールが見えますね。壊してますね。
どうして逮捕しないんですか?』彼は中指を立てました。」


*デモの後で、他の幾人かの警官たちが内緒で我々に会いに来た。
彼らは我々と同じく黄色いベストである、黄色いベストを支持している
と言った。中には我々に打ち明ける者もいた。
「時には、カッスールに破壊させておけ、という命令を受けることもある」


ツールーズのデモはうまく終わった。
この運動をやめてはいけない。
厳しい冬にデモをやり通した。
春が来る。
人びとは通りに出て我々と一緒に来るだろう。



***2018年12月10日にマクロンは黄色いベストに譲渡すると発表した。

1)2019年から最低賃金は100€増加。

2)残業には税金はかからない。

3)退職者の受給が2000€未満の者はCGS(一般に課される税金)の対象にはならない。


マキシム・ニコル:「問題は、この有名な100€の給料増加はほんの少しの者たち
だけです。皆に100€を支給する訳ではない。」

(まとめ:これらは嘘法案に見える。人々の現実は何も変わらない)


メディア報道は口を揃えて、黄色いベスト運動は減少している。何も起こらな
かったと言っているが、実際は地方で沢山のことが起こっています。

黄色いベストはデモとブロックだけではない。
我々にはマニフェスタシオン(デモ)と討論がある。
マニフェスタシオンと集会がある。
マニフェスタシオンと会合がある。


今日には、ソーシャルネットワークがあるおかげで運動は続いている。
フエイスブックで一般集会がある。

ソーシャルネットワークのおかげで組織でき、色々なイベントが設置できる。

ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト)はフランス中至る所の戦略的な道路沿いに野営カンパスを設置した。
デモ以外では、彼らの運動はそこで繰り広げられる。


*ジェローム・ロドリゲス:
「今日、私はポスターの主役になりました。
私の声は私のメッセージと共に少し遠くまで届きます。
私の頭は他の者よりも少し飛び出ています。
しかし、私はリーダーではありません。」


運動でリーダーがいないということは初めてです。

実際に,黄色いベスト運動にはリーダーは一人もいません。

インテリもいない。

政治家もいない。

組合もいない。



いつ運動を止めるか?
マクシム・ニコル:「貧困に苦しむ人間が一人もいなくなった時にです」


今日、運動は後戻りすることができない。
11月17日前があったように
11月17日後がある。


我々は連帯の飛躍を生んだ。

我々はリック(市民発動の国民投票)の樹立に働く市民集会、総会を生んだ。

それらは死ぬことはない。

黄色いベストは勝利した!

フランスの人民は存在する!

黄色いベストの反乱は1789年のフランス革命の再来だ

黄色いベストの反乱は1789年のフランス革命に似ている。庶民のために起こされたフランス革命は大商人(その時代の資本家)に乗っ取られ、ブルジョワ革命になった。大商人は共和国という民主主義の羊の皮を被り、資本主義、未来のグローバリズムを可能にする「選挙」システムを設置した。遂に政治権力を握った大商人は「憲法」を自由自在に作ってきた。「政治汚職」はこの「選挙」から始まった。



 

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1789
年のフランス革命はグルノーブルで増税で始まった

 

全ては増税で始まった。

フランス革命が
1789年の6月にグルノーブル
で始まったのも
増税で、人々が怒りで瓦を通りに投げ出して始まった。 
 

「資本主義の種」は人類の歴史が始まった時からすでに山のように積もっていた

特に、我々がこのようなタイプ
通貨銀行が「稀」を自作自演して、
高い通貨を創造するという「民間通貨」を採用してから、
我々は
常に通貨の欠乏の恐怖と、これらの者たちが支配する代表政府の
色々な形の残酷さと貪欲さの板挟みになってきた。

 

社会全体を犠牲にしながら、金から金を作れる可能性を持つ資本主義は、
代表制政体
以前にすでに存在していた。 

 

18世紀初期に、
大商人
、特にお金を持つ大商人、高利貸たちは権力を熱望していたが、
まだ、政治権力を持たず
、経済権力だけを持っていた。 
 

 何故なら、彼ら大商人に、絶対君主である王と教会の聖職者は
寺院から高利貸しを禁止し商人を追い払っていた。

王と寺院は昔から伝わる
数々の事件で、政治をコントロールする商人を
恐れねばならないことを知っていたのだ。

 

そのようにして、彼らは権力を望んでいたが持っていなかった。


このような理由で革命前は資本主義とは言えない。

英国、フランス、米国
の革命は実際にはブルジョワ革命であり、
商人は苦しめられていた。
これが本当の史実であり
、今の世界を理解するためにとても大切である。


 

 

フランス革命以前、金持ちの大商人は街の市場に入ることを禁じられていた。 
 

 アンンシャン・レジーム(フランスの旧体制)では王の警察が商人が市場に

入るのを阻止していた。商人たちを疑っていたからだ。
 

その時代には、人々はまだ肉を余り食べる習慣がなく主にパンを食べていた。
だから、麦と
小麦粉を交換していた時代には、商人が市場に最初に来て、

彼らの金で
全ての麦を買い占め、

即時に希少さを
人工的に作り上げ、

それに従って価格が上がり


その後、資産を増やすために少しづつ
市場に流すことで、

社会全体が飢えることになったので、王の警察の主な
役割は重要であった。
 

 
我々はこのようにして商人から守られねばならない


何故なら、彼らは独占者、相場師と呼ばれるように、
我々が必要な全てを買い漁るからだ。

このように
全ての場合において、商人から社会を守っていたのは王であった。

 

しかし、フランス革命15年くらい前に、
自由主義理論の祖先で重農主義者のチュルボという経済大臣は、

最初に
王の警察を廃止した。

遂に、「禁止の役割」を妨害したのだ。

商人たちは
市場に入り全てを買い漁った。


そして、これらは飢餓と暴動を
引き起こした。


 

人々と使者は大臣のもとに行き「殿、人々が飢餓で死んでいます
もう男一人では家族は養えません」と言った。
 

それに対する答えは
「男一人で
家族を養えないのなら、家族全員が働けばいいだけだ。
女も子供も
」だった。

今日の自由主義政策
論者となんて似ていることだろう。

 

また、王の警察を廃止する行為は日本での明治維新に
(当時の警察)から刀を取り上げる行為に似ている。

 
 

 

フランス革命は実はブルジョワと大商人の革命であった 

 

文字通り商人から足かせを外し市場に解き放つことを可能にしたのは、
学校で民主的な革命として教えられている
フランス革命が可能にしたのであった。

しかし、その革命は、
実は
ブルジョワと商人の革命であり、
商人に
【法律を書く可能性】を与えることとなった大惨事の革命であったのだ。

 

 以前、商人は法律を書くことはできなかった

商人には経済力がありもちろん影響力を
持っていたが全能ではなかった
 

1789年のフランス革命が酷かったことは

大商人は人々を利用する前に
、人々を扇動した。
彼らは人々を飢えさせ、

人々は【社会契約の破棄の結果】反乱を起こし
、王を打倒した。


 

 

フランス革命で遂に政治権力を取った大商人は【憲法】を書き
【選挙】に関する手順、政治プレイヤー
様式を設定した

 

 

商人は遂に憲法を書き出した。

それは歴史
上全く新しいことであった。

頂上で
彼らが全てを決めるというピラミッドの全容様式が
憲法に現れてい


彼らは【選挙
】に関する指名の様式、政治的プレイヤーの手順を決めた。
 

また、選挙において金持ちの中の最も金持ちが、

彼らの候補者選挙に勝利させるために援助することで

援助された者は彼らの使用人で債務者になることを可能にさせた




そして、そこにこそ
、全ての問題が存在する。


【政治汚職】はこの
【選挙】機能した時から始まる。 





 

 

黄色いベスト-民主主義の危機とその歴史

第72回目のフェスティバルのカンヌ(映画祭)に、黄色いベスト運動はフランソワ・リュファンの映画「太陽が欲しい」とともに。政治による強い虐待の結果、人々は家を出て通りに出た。
アルジェリアでも、ますます大量の国民が通りでデモをしている。


 

 民主主義の危機とその歴史

歴史を知ること人類が直面する問題を根源から理解できる

 

 

 

人民は富と権力の平等な分配を望んでいる

 
 

どのようにして、我々はこのような不正と暴力の世界に到達したのか。

どのようにして、本当にこの
日本、そして地球の生活を改善できるのだろうか。

 

フランスに発生した黄色いベスト運動をもっと平等に分配することを要求し、
今ではさらに権力の分配を要求している。 


 
今までは大都会の若者たちの間でしか話されなかった直接民主主義

黄色いベストの象徴で
ある「リック(RIC)=市民発動の国民投票となり

この
世界とフランス共和国を新しい角度から見直す運動は

世界中に広がり
民主主義を救うのだろうか



これ
そっくりそのまま日本にも当てはまりこの方法を適応して、
根本的に改革するなら日本を救うことができるであろう。

今日、 日本フランスも含めて世界中で
我々は
代表民主制(間接民主主義、議員、選挙システム)の危機を生きている。

これは全く明白だ。
この現在の間接代表制(議員)の危機は民主主義の危機でもある。

この代表資格権
の危機は、選挙の機会の参加者が日本でもフランスでもますます弱くなっている事で見える。

これ
15年ほど前から世界的な現象だ。参加率の著しい減少である。

これが黄色いベスト運動の主要な要求として



「市民
発動(率先))国民投票」を出現させている。


また、追加として、投票の際
「白票」を正式に認めることも要求されている。

 
 

 

現在の民主主義の危機とは実は偽の民主主義の危機だった!

 

日本フランス、そして世界中の国での代理人(議員)の代表資格権利の危機は、
現在の政治システムに関して、大多数の人々が
放棄されている感情を抱いていることが原因である

このような社会分裂を前にして、どのような民主主義でも
、アブラハム・リンカーンのゲチスバーグでの有名な演説である「人民のための人民の権利」は生き残れない。

「代表制(議員)」の危機は根本的に民主主義の危機である。


また、これは民主主義の
否定からも由来する。

 

政治システムは古代のギリシャ時代から複雑になってきた。

近代国家や行政の複雑化など
政治活動が必然的に専門化されてきた。
これらの専門化が一種の
委任の形を必要とした。

それが「人民の権力の代表」である。

 

フランスの場合黄色いベスト運動はこれらに関して一連の、
全て正当である質問を
舞台上に明らかにさせた。

この
代表の質問の背後に民主主義の質問がある。

これは大きな問題である。

 

フランス政府はこの問題を解決しようとして、ホメオパシー(穏やかな僅かな量の薬)配合の改革のための討論を行なってきた

しかし、理解しなければならないことは、この問題は
大規模になり過ぎには戻れない。

故に、市民が自由に
この主題に関して議論することはとても重要である。

明らかに、この改革は
甚だしいものになるだろう。


憲法の主要な改訂になるからだ。
 

 

黄色いベスト運動は政治による、とても強い虐待の結果が人々を通りに出させた。
これは人間の歴史によくあった。

どのような人間でも
残酷な待遇に反抗する。

現在多くの市民がまともに生きていけない


女たちはパートタイムを強制されている。800
か900ユーロを稼ぐ。
ほんの少しだけ、これでは子供達を養えない。

 

円状交差点に沢山の女たちがいる。

女たちが外に出る時には何かが起こる。

荒れているからだ。

政府の
虐待が原因で家から出


そこで、黄色いベストは
週間もしないうちに政府に陳情書(要求書)を作成した。

 

日本大都会と田舎の二つの日本があるように

フランス
でも黄色いベスト運動で、二つのフランスが現れている。

大都会のフランス人

若い都会人が仕事はあるが多くの場合は
雇用者に油を絞られているが、
大部分は月末に困らず
旅行もできる。

そして
他のフランス、
郊外
、地方では不安が広まり、
さらに寂れて死んでいく村々と
街の中心部、
人々には職はあるが難しい月末

彼らは社会から取り残されてるという深い感情を持つ。

日本と
全く同じ現象である。 
 

また、日本のように、フランスの社会の絆の体系的な破壊もそうだ。

ということは、平等であるという感情と
公共のサービスの存在が破壊された感覚である。

フランスの小さな村では

学校、郵便局、村の商店
などが消えて死にかかっていくのを目撃する。
人々は完全に取り残され
ている感じを抱く。
最低のことに、村の市役所まで閉鎖されるところもある。

富裕な
パリとは反逆である。完全に無視され取り残されたフランスだ。

 

 


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