まだ覚醒していない、エゴと物欲レベルから抜けきれない人間が(85%?と言われる)大半を占める地球らしいですが、動物はますます覚醒しているようで、動物たちの愛に満ちた行動が目に付きます。このバタンインコは「バタンインコとしての権利と尊厳」に目覚め、人間に彼らの権利と、さらに人間と他の生物(動物、植物)の自由共存をこの行動で示そうとしているように思われます。この地球は人間だけのものではない、もう十分だ!他の生物の権利を無視して勝手なことはするな!というメッセージのようです。国連でそのうちに「人権」と同等に「動物や直物木々の権利」も宣言される時も来るという前兆でしょうか?
これはオーストラリアで起こったことですが、このようなことが起こったのはこれが最初ではないようです。素晴らしい報復です。
自然が彼らの権利を主張するときには何事も止めることはできない。
建物の正面に設置されたすべての防鳥針棒を、バタンインコが故意的
に良心的に引き抜いている場面がオーストラリアで証明されています。
驚きのビデオ。
ガーディアン(Guardian)新聞によると、
この場面はカトンバ(Katoomba,(Nouvelle-Galles-du
Sud,Australie)で撮影された。
ビデオ:https://www.koreus.com/video/cacatoes-vs-pics-anti-oiseaux.html
この鳥は楽しみか戦略のどちらで行動しているのであろう?
はっきり言うことは難しいが、鳥の専門家であるオーストラリア
人のシーン・ドーレイによると、この動物は利口であることに
疑いはない。
ガーディアン新聞に彼は述べた。:
「ものすごく楽しんでいるようです(…)これで十分に分かることは
バタンインコはとても頭の良い鳥であり、彼らの社会では、
我々から見ると、遊びのように見えます」
他の当惑させる要素は: 鳥たちのこのような行動の観察は
オーストラリア人にとって初めてではない。
ジェラルトン(オーストラリア西部)では、鳥たちは教会に設置
された防鳥針棒にも同じように行動したようです。
凄いです。
Axel Leclercq