ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト)運動の怒りを生んだ根源に、1913年にアメリカで創設された私立中央銀行➖FED:米国連邦準備制度がある。世界中のカネを印刷でき、その仕組みが人類に隠蔽され、現在のグローバリズムの繁栄を許し、人類を疲弊してきた。1929年の株式市場大暴落のカラクリは、1980年代日本に起こったことに極似している。その時から、日本人の富は根こそぎ盗まれ、日本人は彼らの奴隷に変換させられた。






資本主義の鍵でもある貨幣創造権はとても重要だ」 
 

 

現在、貨幣創造の権利は実は】ではなく民間銀行】の手中にある。

大半の人々は貨幣
創造権国、政府に属し

日本銀行も
国営であると信じて疑わないが

実は、内密に国民に隠蔽された形で
民間銀行に盗まれてしまっているのだ。

これは日本も明治維新時代から始まった。

 

我々はこれらの民間銀行から貨幣創造の権利を回収しなければならない 

 

何故なら、それは我々国民全体の繁栄に繋がるからだ。

 

今はどのような人間も自立して食べることができなくなっている。
人々は畑を耕すこともできなく
他の人々に頼っている。

我々には
みな他の人々が必要だ。だから、自給自足ができないから
交換が必要になり、それには貨幣が必要になる。
 
 
 

しかし、その貨幣が稀であるなら我々には繁栄の問題が起こる。

しかしながら、貨幣を創造する者たちには
それが稀で高い必要がある。

彼らは
【それで利益を得ている】からだ。

 

故に、それらは稀である必要があり、それは一般の利益に反する。

 

1907年に劇的な株式市場の危機があった。
その恐ろしい崩壊は
アメリカに影響を及ぼした。
それら全ての金融が
アメリカ人を破産させ金を巻き上げたので
アメリカ人はウオール街を毛嫌いし、聞きたくもなかった。
 
 

 

  所得税は国が私立銀行から借りた利子を支払うために発明された! 

 

米国には 1913前には【所得税】はなかった。


人々が
、貨幣創造がどのようにして発生したかをった時、憤慨して通り
に飛び出てデモでもしたくなる
だろう。

米国には
1913年以前に中央銀行はあったが、まだ多少、アメリカ市民
のコントロール下にあった。

そして、所得税というものはなかった
が、これに関しては1913年は
黒い石が置かれる記念日となった。
 

この年に、5人の私立銀行家たちが陰謀的な操作で米国に【私立中央銀
】を創設することに成功した。【連邦準備制度(FRB)】が創設された。
 

名目は1907年に発生した金融危機を教訓として、危機の再発を防ぐ
ためであった。

 

米国の中央銀行である連邦準備制度は、・P・モルガンが所有するジョ
ージア州のジキル島で
秘密会議が開かれた。これはポール・ウオーバーグ
中心となっていた。
ポール・ウオーバーグは
連銀の創設者であった。

 

米国大統領ウーツドロー・ウリルソンは就任式の直後に特別会期を招集
し、クリスマス休暇でほとんどの議員たちが帰省中に、民主党が提出した
オーウエン・グラス法という連邦準備法を可決させ署名した。

 

ウーツドロー・ウイルソンは晩年になって連邦準備制度を設立させた米国
大統領としての役割を後悔して
以下のように語っていた。
 

「私は、自分の国を滅亡させました。大きな産業国家は、その国自身の
クレジット・システム(負債から借金を作る)によって管理されています。
我々の
クレジット・システムは1点に集結しました。
したがって、国家の
成長と我々の全ての活動はほんの僅かな人たちの手中
にあります。最悪の統治の国に陥ったのです」

 

 

仕掛けられた金融危機

 

1929年ウオール街の大暴落をきっかけに世界恐慌が起こった。

 

この原因は、1920年代にFRBの指示で銀行が信用創造量(負債から金を
創造する)を増やしたことから始まる。

融資の担保は
株券であり、その後株価は高騰しバブルが発生する。

株価がピークになると
、FRBは一転して銀行の信用創造を(クレジット・
貸し付け)を厳しく
抑制した。


このようにしてお金の
流通量をわざと減らして大恐慌を引き起こした。

 

この恐慌で、1万6000の銀行が倒産し、その殆どはJ・P・モルガンと
ロックフェラーが吸収・合併していった。

また
、紙切れ同然になった企業の株券も買い占め、両者の独占状態になるよう
にした。
 

銀行や企業とともに融資を返済できなくなった農家も広大な土地を没収された
ため飢餓が発生した。

これら土地の大部分は
ウオール街の金融財閥の企業に買い取られた。

 

さらに、1931年に合法的に金の強奪がおこなわれた。


FRB
を創設した者たちの陰謀はさらに続いた。
 

懲役10年という罰則のもとで、アメリカ国民全てが金貨や金塊を財務省で
紙幣に交換する
ことを義務づけられた。(本当にやりたい放題です!)


さらに、1939年に紙幣は
金に裏付けられなくなり、紙幣と金は交換できなく
なった。

彼らは【合法的】に
アメリカ国民から金を強奪したのだった。

 

金融危機を防ぐ目的で設置されたFRBではあるが、連邦準備制度が成立
してからは
、1921年、1929年の株価暴落、さらに1929年から
1939年の大恐慌、・・・1953年、1957年、1967年、1975年

1981年の景気後退後
1989年の市場崩壊などで1000%のインフレを
招き
、ドルの購買力の90%が破壊された。

 

つまり、FRBはアメリカ国民の何の役にもたっていないだけでなく

米国を最悪の統治の国家に変え、私有銀行がアメリカ国民を支配し

完全に管理することを可能にしたのだ。

 

 

陰謀論で片付けるな 

 

連邦準備制度に関して話すと、すぐに陰謀論として片付ける者たちがいる。

陰謀論とは
客観的には、特別で個人的利益を持つ者たちが秘密のうちに
優勢と特権を得るために
彼らの間で意見を一致させる。さらに人に知られ
ないよう
に練る計画である。

一般の利益に反する秘密の作戦
、操作のことである。これが陰謀論の定義だ。
 

今の時代に、市民または市民のグループが陰謀を告発すると
一連のウオッチ・ドック(番犬)が
起き上がる。

まるでこれら全ての陰謀の告発が妄想であるかのように
、陰謀論と呼ぶ。

 

病気、または1種の弱い精神を持つ者たちが、本当に陰謀というものは
何処にも存在しないと考えるので
あろうか。

皆が美しい、金持ち、親切だ、金持ちには
計画がない、金持ちは彼らの利益を
守らない
金持ちには知性がない?

金持ちは彼らの全てを見せることができる透明さを持っている?
 

陰謀とはいつの時代にもあった。今もある。

しかし、多くは失敗するが
幾つかは成功する。

しかし、本当の記者が
、名誉ある記者がこれらを追跡し、
これらの陰謀を捜査して告発し公に晒す人たちを、陰謀論者と非難する
者たちは
何も分からない人たちか、またはそれらをよく知っている共犯
ある。

恥ずべき行為
だ。

 
陰謀する者たちを保護する者たちはおぞましい人々と言えるだろう。



しかし、彼らは反射的に反応するように
洗脳された者たちで、陰謀を語る
とすぐに
、また、陰謀論者か、本当に馬鹿だ!、と言う。